高3 数学


前期(〜7月)

数学Vクラス
学校準拠と受験対策を並行して行っていくクラスとなります。
学校準拠では高2までと同様、学校の授業進度に合わせ、学習内容の定着をはかります。
受験対策では既に学習した数学Vの復習を課題+解説で行います。



数学TAUBクラス
難関大入試で頻出する単元(微積分、ベクトル、数列、確率、軌跡・領域、整数論など)を中心に扱います。
授業では各単元の重要問題で解法パターンが抜け落ちていないか再度確認をしながら、基礎力の完成を目指します。



定期考査対策クラス(文系)
高校2年までの学校準拠コースと同じく、学校の定期考査に向けて学校の進度に合わせて授業を展開します。
高校3年生になると新しい単元を習うことはなく、学校の授業も入試問題中心になります。
学校の授業で扱う問題集を通して演習・解説をし、定期考査に備えます。




後期(9月〜)

数学Vクラス
受験対策のみを実施します。
入試問題に近い問題や、難関大学の過去問の演習・解説を通して、問題文で示される様々な条件を分析し、立式する方法を習得します。
また、記述の問題に対応できるよう答案の作成の仕方も同時に学んでいきます。



数学TAUBクラス
入試に近い難易度の問題や、難関大学の過去問の演習・解説を通して応用力、実戦力を養います。
また、基本的な現象や公式の最終確認、記述の問題に対応できるよう解答の作成の仕方も同時に学んでいきます。



共通テスト対策クラス
共通テストの対策を
@  計算力を強化 
A  公式など基本事項の確認 
B  新方式の問題への対策 
C  時間配分
の4つに重点を置いて行ないます。
実戦に近い状況にするためテストゼミ形式で授業をおこないます。





※学校の授業進度は例年異なりますので、それらを考慮し、その都度、授業予定表を作成していきます。